さこちゃんの睡蓮鉢のメダカはたくさんいたのですが
みんな寿命で、おじいさんメダカのクロスケ1匹になってしまいました。
卵からかえったチビメダカも30匹いたのに2匹になっていたそうです。
寂しく思っていると、ある日の夜、サカナシマスターが
小さいバケツとビールを持って現れたのでした。
マスターの育てているメダカをわけてくれたのでした。
さこちゃんの睡蓮鉢は、また賑やかになり
元気のなかったクロスケもなんだか、嬉しそうにイキイキ泳いでいました。
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